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2009/07/23 コメントはまだありません


昨日は皆既日食という事で 肉眼で見ると目がやられてしまうで有名なヤツ

 もちろん、種子島にも奄美にも行ってないので見えてませんが 興味は結構ある。

如何せん、ボクはそーいう系の行事が好き。

 例えば、流星群とかアレとかコレとか。 

生まれてからアスファルトの地面とガスった空しか見てないボクは、以前に見た 一体いくつボクの願いが叶ってしまうんだろうくらいのホシを見た時の感動は今でも忘れない。

 もちろん今回はカネもジカンもないし…両方いや、片方だけでも兼ね備えていれば飛行機や船に飛び乗って 今、その一瞬しか味わえない感動を求めていただろう…か? いや 大丈夫行ったはず…ムリか

 結局 カネとジカンのせいにしてる時点で 行動力のなさを露呈している訳なんですけどね。

youtube見てたら、色んな映像出てたけど、NHKの硫黄島からのヤツが余りにも神秘的すぎて 言葉を失った。 まず、周りの景色が凄すぎる。御座なりだが絵か写真 つまり人工物っぽい。変な表現だけど。

 あまりに、自然に動きが無さ過ぎてキレイすぎると そー言う風に感じてしまうのであろうか?

そんな事より キレイだった。 凄まじかった。

 多分 直に見た人々は 40何年ぶりの奇跡に驚愕し ただ、呆然と空だけを見上げたんだろうな。

 いいなぁ そーゆうの。 憧れる。

皆既日食なんて言葉が無い時代の人は、昼にいきなり太陽が隠れて夜になるこの現象をどういう気持ちで迎えたのだろうか? 天変地異とか神系のヤツとかだと思うが、キレイとかよりも むしろ恐怖だったんではないかな。

 その原因を突き止めてくれた人に みんなで言おう

せーの

 「ありがとう!!あなた達のお陰で、恐怖としてでは無く感動として皆既日食を見ることができましたよ。」って

 さて、wikiによると次は2010年にアフリカ中部、モルディブ、インド南部、スリランカ、ミャンマーで見えるらしい。

 次は行っちゃおー っと。 

そんな自然って凄い って話し。

そんな訳で今日はちゃんとチョイ長めの文章書いたから、昨日何も書いてないのは勘弁してほしいって事で商品アップです。

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