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Woolrich

2010/10/12 コメントはまだありません

 出汁はダシだし。ってお話

ボクは基本的にソバツユが大好き。特にどれも似たり寄ったりで多少の甘さや辛さの違いはあるが全てを受け入れる自身がある。ってくらい好き。

 何にでもかける。

豆腐、納豆、アレやコレ。鍋の付け汁なんかもポン酢スルーでソバツユ fet ネギ more 生姜ってのがベスト。

 中でもボクのベストは豚バラ。 豚バラ茹でてソバツユ fet ネギ more 生姜は堪らない。いくらでも食べれる。そんなはずはないけど。

 そう思わせるくらいに好きな味。

あー食べたい、今すぐに…とは格別思わないけど。 やっぱりアレは夜ビール、焼酎のお伴。

 やっぱり出汁が決め手なんだね。

良く言う 関西と関東の出汁。色匂い、カツオやら昆布やら

 別に選り好みはしない。美味ければどちらでもいいと思うけど、如何せん偏見もあるだろう。

 って事で今読んでる本の話。

すごく久しぶりに時代小説。 あーホームに帰って来た感が否めない。ただ、相変わらず漢字とか登場人物の名前が読めなかったりするけどそれは何となくでカバー。

高田郁
「八朔の雪―みをつくし料理帖」

文庫だと今のところ4巻だと思う…ってまだ1巻しか読んでないんですね。

料理を題材にした本って時代モノではボク結構読むけど、コレ面白いよ。上方から出てきた主人公「澪」の奮闘記…奮闘記って書くとコメディーっぽいけど味の違い、習慣の違いに悩みながら成長するアレの感じのヤツ

 あと、やっぱり当時の風俗や情景などにも出会えるんで良いなって。

ちなみに、間で東野圭吾の「悪意」も読んでました。 

 そんな感じです。

そんな訳で今日は大物ですね。アップ

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